2009年5月 8日 (金)

次なる計画 ~進展ならず。先立つものが。。。

ゴールデン・ウィークも終わり、明日から2日間がおまけのような土日で、天気の方もようやく回復するようです。この所、オーディオに関しては、何かやってやろうというモチベーションが下がりっぱなしで、GWも家でゴロゴロ、たまに日帰りで出かけたり、子供達の相手をしたり。

というのも、これまでいろいろと作ってきたし、グレードアップしたりして弄繰り回してきたのが、なんとなく満足してしまって、次なる計画にも力が入らなくなってしまっているのです。少し次なる計画をオーディオ・ラックの自作とかオーディオ・セレクターの製作とか、現実味のある計画(金さえあればすぐに出来そうな)にしたのが、良くなかったのでしょうか。

実はというとまだまだやってみたいことはあるのですが、例えは直熱3極管の雄300Bでシングルアンプを作るとか、PHONO EQが出来たので、MCカートリッジと昇圧トランスを手に入れるとか、CDプレーヤからのグレードアップをするとか。。。要は先立つものがない。で結論に達しているのです。

もう少し景気が良くなって小遣いが溜まることを願う今日この頃、というところかなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月22日 (水)

ラインケーブルを替えてみた

先日、自作したBELDEN 8412のRCAラインケーブルをもう1セット75cmの長さで作り、50cmの方をCD-Pとプリアンプ間へ、75cmの方をプリアンプと6L6/EL34-ULPPアンプ間へつないでみました。

今まで使っていたのは、秋葉原の小沼電気で購入したTK-6180GK というOFCケーブルでしたが、これはこれで非常に良いケーブルで、フラットで真水のように特別な個性を伺わせないソースの音色をそのまま伝送してくれている、そういう素直なケーブルです。そういうわけで、今回交換箇所とPHONOケーブル以外のケーブルは、全てTK-6180GKを使っています。

今回は、自分の耳で小沼のTKとの相対的な比較をするということになりますが、先ずは、BELDEN 8412に替えて音が変わったかどうか、というと、はっきりと変わりました。
では、どういうように変わったかと言うと、自分の耳で感じたまま正直に書くと、

  • 低域のダンピングが良くなって分解能が上がり、中域から低域の音の押し出しが強くなった。
  • しかし逆に高域は少し減衰した。リズムを取るシンバルが後退した。
  • 音の硬さはBELDENの方が柔らかく、溜めが出来たような鳴り方がするので、CDを聴いていてもアナログの音の出方に近くなった。
  • 余韻が少し出るようになった。これは真空管アンプを使っているからその個性が表面化したのかも知れない。とにかくこれで厚みのある味わい深い音になった。
  • 先にも書いたが、高域の切れが少し鈍り、丸さが出ている。ピアノのピーンと張り詰めたような冷たさが少しマイルドな表現になった。
  • しかしこれらの変化はプリアンプのトーンコントロールによる変化に比べるとごく僅かの変化であり、あくまでもトーンコントロールをバイパスした場合の評価である。

と言うようなものでしょうか。音質が向上したかどうかはわかりませんが、このような変化はありました。それを気に入るかどうかは、主観の問題だし、気紛れな気分に左右されるものなので、今日は良く聞こえるかも知れませんし、明日はダメかも知れません。

何はともあれ、ケーブルはアンプのように能動的に音を変化させられる代物ではなく、信号を通すか通さないか、どのように通すかという固体の個性そのものを聴く謂わばフィルターのようなものではないかと考えるのであります。

いくら良いケーブルを使っても、システムそのものの絶対的な上限の音質は変わらないので、ケーブルに何万円も掛けるならアンプやスピーカーやリスニングルームのアコースティックのレベルアップにお金を掛けるべきでしょう。しかしそれは生半可な投資では終わらないということ。それがオーディオであり、だからナヤマシイのです。だからケーブルで音が変わったからといって、小さな喜びに浸るのもやはりオーディオなのでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月17日 (金)

ラインケーブルを作ってみた

この所、気持ち的に気分が低調で仕事にもあまり気が入らず、うつ状態が続いていました。こういうときは何もしないで、ぼうっとしている時間が増えてきます。ブログもねた切れだし、そもそも書く気にもなれなかったのですが、また少しずつですが、気力が戻ってきました。

この前まで考えていたオーディーオ・セレクターは、適当なシャーシが見つからないのでとりあえず保留状態です。オーディオ・ラックは木材選びや木工までは何とかなりますが、厄介なのが、塗装。大きさから行って場所と時間が掛かるし、汚れ作業だし、室内では気が引けます。無垢のままにするか、何かを貼るか、オイルスティンのようなもので仕上げるか、どうしたらいいか迷うところです。サイジングも、未だ決まっていません。

ということで、ラインケーブルでも作って見ようかなと。

早速ですが、先日秋葉でケーブルとRCAコネクターを仕入れてきました。

Dscf2245_3   ケーブルは、BELDEN 8412という本来マイク用ケーブルですが、ラインケーブルやギターケーブルとしてもその音質には定評があるらしく、さらにコストパフォーマンスにも優れ、太さ的にも太すぎず細すぎず、丈夫な構造をしたプロフェッショナルな業界ではとてもスタンダードなケーブルと言うことらしいです。確かに、1m450円程度ですから、この前PHONOケーブルに使ったBELDEN 8422より少し太めで少し値段も上ですが、8412の方が柔らかくて取り扱いは8422とあまり変わりません。

早速ですが、TOMOCAの廉価なRCAコネクターを使って一組作ってみました。

Dscf2247 先ずは、カッターで望みの長さに2本カットします。
今回は、50cm×2本のケーブルにします。

このケーブルは芯線が2本とシールドの3つのラインがあるので、信号ラインは芯線の1本(白)を使い、黒はアース側のラインに使います。

シールドの処理には何通りかのやり方があるようですが、信号の上流側のコネクタだけシールドをアース(COLD)側へ落とし、下流側のコネクターはシールドを浮かせるようにしました。

Dscf2249 ちょっとピンボケですが、こちらが信号の上流側のケーブルの処理。

シールドをコネクタの外側(アース側)に接続します。後ほど半田を流す予定。

芯線の黒側もコネクタの外側(アース側)に接続します。こちらも後ほど半田を流す予定。

白の芯線はコネクタの芯に半田付けすることになります。

Dscf2253 片方のコネクターの半田処理が終わったところです。シールドと芯線の黒を外側に半田付けしています。

芯線の白はコネクタの内側(信号ラインのHOT側)に半田付けしています。

半田は何でも良いんですがKESTER#44がありましたのでこれを使いました。

これでケースを被せて出来上がり。

Dscf2255 ちなみに信号ラインの下流側の処理は、シールドを浮かせておきますので芯線だけが出るように、熱収縮チューブを被せました。

シールドを両端のコネクタに繋ぐと、芯線とシールド間にアースループが出来てノイズを拾ってしまいます。

ケーブルに接続時の方向性が出てきますが、この処置が理にかなっています。

あとはコネクターへ半田付けしてカバーをすれば、もう片方も出来上がり。

Dscf2256 ということで、もう1本も同じように加工をして2本組のRCAケーブルの完成です。シールドをキレイに出したり、絹と麻のラインの処置をするのに少し面倒ですが、ものの30分位の作業でした。

あとはこれをCD-Pとプリアンプ間に使って見て、うわさ通りの代物なのか聴いてみたいと思いますが、時間も時間なので、土日でゆっくり聴き比べしてみたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月 3日 (火)

遊んでる暇が無い!

久々の書き込みです。

5月に入ってからGWを含めて未だ3日しか仕事を休めない状態に陥ってしまってます。深夜12時過ぎの帰宅は当たり前、徹夜も3回位して精神的にも体力的にも消耗戦の様相を呈しています。

GW前にMAKIZOUクラフトに注文しておいたスピーカのエンクロージャの板材が先週届きましたが、未だ開封すら出来ていません。事前に準備しようと思っていた塗料やボンド、線材、ネットワーク、ターミナルなどの小物も整っていない状態なので、直ぐに組み立てという訳には行きません。この調子だと完成は秋頃という公算が大となってきました。

ということで、せめて朝の出勤前の小一時間を当て込んで日替わりで6L6GC/EL34-PPアンプの真空管を交換したりして遊ぶのがやっとです。

今日はデスクトップでいつものキース・ジャレットを聴いています。
41wy266cc6l__ss500_ ソロのキースも良いですが、お気に入りはスタンダードナンバーを収めたこの「Tribute」というアルバム。特に2枚目の2曲目Smoke Gets In Your Eyes(煙が目にしみる)から6曲目までは深夜のクールダウンには持って来いだと思います。

PCでの再生は、LILITH→ONKYOオーディオボードSE-90PCI→SV-9T(PCL86PP)→PIONEER S-A4SPT という構成です。

再生ソフトはいろいろとありますが、LILITHが音も良くて何よりシンプルなところが使いやすいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月15日 (木)

ウッドコーン・スピーカ

今日は仕事帰りに秋葉原へ寄ってきました。

ラジオセンターを通って、中央通りに出て信号を渡りラジオデパートへ立ち寄り、海神無線の向いの本屋さんで立ち読み。MJの黒川達夫氏の300Bプッシュプルアンプの記事にしばし見入って、それからその下の真空管屋のキョードーを物色。ここでは松下の6CA7が新品ペアで2万円で売っていました。中古品でも1本6千円也と。とても手が出ないので眺めるだけで店を出て、パソコンショップが立ち並ぶ通りを歩いてヒロセテクニカルで10Pの端子台を購入。
それからまた駅方面に戻ってラジオセンターのコイズミ無線に立ち寄り、そこのお兄さんと雑談がてらVictorのウッドコーン・フルレンジのキットを聴かせてもらいました。

見た目は思っていたよりも小型でした。またメーカ出荷時点で木の表面に薄くクリア塗装されていますが、あくまでも仮塗装といったもので、箱の表面は木のざらざら感が残っています。コレは組み立ての時にきれいにサンドを掛けて磨いてから再度塗装をする方がよさそうです。オイルフィニッシュで艶出しするのもいいでしょう。箱自体は無垢のチェリー材で、フロントとサイドの板でかなり色目が違いますが、木の質感はいいです。

店では1本だけしか組み立てられておらず、片チャンネルでの試聴でした。音が出た瞬間、結構張りと艶のある音が出てきました。ありがちな詰まったような、こもりのあるような感じは少なく、81dbという低能率を感じさせない音離れのよさもありました。フルレンジとしては十分な音域で、低域はリアバスレフのポートを長めにとってあるということで、ボリューム感もあります。また中域の伸びやかさはとても魅力です。金属的な高音は今一歩ですが、割り切ってしまえば、かなり使い勝手の良いスピーカだと感じました。
箱を響かせて鳴らすスピーカのようなので、使い込んでいくうちに楽器のように箱が馴染んできて音抜けが良くなり響きの豊かなスピーカに育つんだろうな、ということが想像されます。

取り敢えず、今後のサブシステムやベッドサイドに置くミニ・コンポ用に候補としておくことにします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月 7日 (日)

真空管オーディオフェア

10月6日は秋葉原で恒例の真空管オーディオフェアに出かけました。
秋葉原まで1時間とちょっと。会館時間が10時なので、9時半頃に着くように早めに出かけて損保会館に着いたのが9時20分位、もう既に40~50人の待ち行列が出来ていました。

10時会館と同時に目指すは3階のサンバレー「キット屋」ブースへ。先着50名のトレーナをゲットして大橋さんに挨拶し、そのまま午前中のウィンズタイムを聴きくことに。
キット屋の大橋さんと佐藤さんには、アンプ作りを始めてからこの1年何かとお世話になっていましたが、メールだけのやり取りだったのでお会いするのは今回が初めてでした。

Dscf1518 ウィンズタイムでは、初お目見えのALTECのA5を65%ダウンサイジングしたWS-825が注目度№1。隣のSTIRLINGのような高域の煌びやかさは無いものの、米松の箱で響きがよく、ボーカルや古いジャズが雰囲気タップリに鳴り響いていました。欲しい。価格はなんとペア完成品で168,000円だとか。ありえない安さです。環境と懐が許せば即予約していたでしょうが。。。
樽スピーカもあの大きさにしてとてもいい音。ウィンズの村瀬さんがウイスキー樽材でないとこの音は出せないと強調されていました。

午後のキット屋アンプ群のデモタイムは2回でそれぞれ1時間ずつ。最初のデモは300Bアンプのシングルとプッシュプルの違いを中心に聴き比べようと言う嗜好。大橋さんの解説を聞きながら何曲か聴いているうちに、アンプの違いが分かるようになってきて、自分の趣向がシングルよりもプッシュプルに傾いていることが分かりました。
シングル、プッシュプルどちらにしても300Bという真空管はとてもとても響きの良い雰囲気で聴かせる球でした。

デモの合間には、アナログ版のArt PepperがWS-825で鳴っていましたが、LPの音がこんなにいい音だったのかと感動してしまいました。なんというか演奏の雰囲気が生々しく伝わってくるのですが、こんなことはCDでは感じなかったことです。
ということで、第2部のデモは時間が取れずに聞き逃しましたが、それなりに収穫はありました。

第1部のデモの後、先日大橋さんが日記に書かれていたLS3/5Aのツイータのレベルを上げるネットワークの変更方法を大橋さんに直接確認、12Ωパラの抵抗を8Ωパラにすれば+2dBにできるということでしたが、8Ωの抵抗は5W以上の金皮か酸金にすること、セメント抵抗では音が悪くなると言うことを伺って、早速帰りに5W8.2Ωの酸金抵抗を4本買って帰ることに。また2階の即売会では、7581Aを4本、三角の黒檀インシュレータを16個購入し帰宅の途に。

結局、キット屋のブースにいた時間が7割、即売会場が2割、その他のブースが1割程度でした。キット屋以外のブースでは、何が言いたいのかコンセプトが分からず、分からないやつは出て行け光線が注がれていたのでそそくさと出てきてしまいました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月24日 (水)

オーディオ・グレードアップ計画

現在のリビング・コンポは昨年に取り組んだ真空管アンプ導入により、取り敢えず落ち着いてしまった感があり、何か次のことを考えるには未だ時期尚早という宙ぶらりんの状態です。しかしながら、悶々としていても仕方が無いので、今年はソースを増やすことに重点を置きながら、その中で気に入ったソースを理想の状態で聴けるようなオーディオのグレードアップを考えようかと思っています。

現在のリビング・コンポは、今の環境からするとスピーカが少し物足りない気がしています。DENON SC-7.5は少し淡白なので、もう少し中低音の厚みと奥行きのある音、生々しいライブ感、ボーカルの色艶というものが欲しいところです。
とはいえ、どのスピーカがいいのかあちこちで視聴をしてみましたがなかなか的が絞れません。市販の低価格な小型スピーカの類ではターゲットが違いますが、音的にはまとまりの良いスピーカが多いです。特に音の良さと低価格でビックリしたのがMONITOR AUDIOのBR1です。ペアで4万円しないどころか安いところで3万円を切る価格であの音は魅力です。BR2、BR5も魅力です。BR5になると中低音の厚みが増してターゲットに十分入ってきます。
すぐに欲しいというわけではないので、まあじっくりと聞き込んで納得行くものが見つかればいいのですが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月 1日 (金)

復活DENON POA-7.5

思わぬショート事故でヒューズを飛ばしてしまった挙句、電解コンデンサ1個とシリコンダイオード2個が逝ってしまったのですが、原因やはり電解コンデンサの極性間違いしかないと思うのですが、基盤の印刷通りの極性に実装したのに何故違っていたのかが分からず2、3日悩みました。
兎に角原因がはっきりしないうちに壊れた部品とヒューズを付け直しても同じトラブルが起きるだけなので、基盤の配線を辿ってみることにしました。電源トランスから順に整流回路を見ているうちに不審な所が見当たりました。
リモコン回路への電源は、電源トランスのAC側にセンタータップ方式で2本のダイオードで整流し、直後に例のパンクしたコンデンサ2.2μF50Vが受けていますが、ダイオードの向きからマイナス電源を供給しているのが分かりました。そのため、整流直後のコンデンサはE側がプラス、マイナス電圧側がマイナスにならなければならないはずですが、なんと基盤のコンデンサのマークとその極性を示す(-)マークが逆にプリントされていたのです!
ということは、基盤の指示通りに実装したのが間違っていたということで、つい「メーカ品のくせに・・・」と愚痴が出てしまいました。恐らくメーカの製造ラインでもアラートが出されていた事でしょう。しかし、そういうことはユーザ側には関係ないことなので、文句を言う筋合いではないし、勝手に改造しているのは自己責任ですから。
これで原因が分かったので、壊れたコンデンサとダイオード、それにヒューズを秋葉原に買いに行き、再修理を行いました。

再修理完了後、恐る恐る電源を入れ、10秒、20秒、・・・ドキドキしながらじっと5分ほど見守って、何も起こらないので電源を切って信号ケーブルとスピーカケーブルを繋いで再度通電し、音出しを。正常です。それから1時間程鳴らしていましたが大丈夫のようです。
「やれやれ。終わった」
ということで、晴れてDENON POA-7.5は自作PC用アンプとして立派に復活し、そして良質のコンデンサを得て前より艶やかな音を奏でてくれるようになりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

DENON POA-7.5の修理2

DENON POA-7.5はリレー交換のみで一応機能的には復活したということですが、折角コンデンサも買ってきた事だし、続けてコンデンサの交換をすることにしました。

電源部の大型コンデンサを除き、小型の電解コンデンサは全部で26本。一つ一つ外しては基板上にプリントされている部品番号とコンデンサの容量、耐圧を確認して、新しいコンデンサを次々に取り付けていきました。電解コンデンサは極性があり注意が必要ですが、これも基板上に極性が分かるようにマイナス記号が印刷されていたので、間違えることはないと思い、外す前に実際にどっち向きに実装されていたかまで注意していませんでした。

アンプ部の電解コンデンサが全部交換できたところで部品表と実装を確認し、動作確認。今回も問題なし。上々の出来に喜んで1時間ほど音出しした後、この勢いで残りのコンデンサーもKMGに交換しチェックをして、再び動作確認をすることに。自作PCからラインケーブルを繋ぎ、スピーカを接続して、電源ON。今回もウィントン・ケリーが気持ちよく聞こえてきました。音が出始めて10秒、15秒、・・・と次の瞬間、 「ポン! バチッ! シュボッ!」 ・・・ 小爆発と共にコンデンサ1個が中を舞い後ろの壁に当たり落下。ほぼ同時に緑色の閃光が光ってヒューズが真っ黒に。何?、やったか! 臭い!

どうやらリモコン用のマイコンとモータ駆動用のスイッチング電源回路に使われているコンデンサに大電流が流れてパンクし、その煽りでスイッチング電源の整流用ダイオードがショートしたようです。2本のダイードは正負両方向ともほぼ0Ωになっています。そのため電源トランス2次側がショートし、1次側のヒューズが飛んだと推測されます。しかし何故?パンクした電解コンデンサは基盤のプリント通りに極性を間違えずに装着した事を確認してあったので、パンクするのはあまりにも解せません。
頭を冷やして、その日はコンデンサとダイオードの屍骸を取り外したところで作業を止めにし、後日原因を究明することにしました。
Dscf0894 Dscf0899 Dscf0900 アンプ部の電解コンデンサー交換前と交換後、そして、コンデンサとダイオードの屍骸。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月30日 (木)

DENON POA-7.5の修理

自作PC用のアンプとして使用しているDENON POA-7.5の修理を思い立ち、リレーとコンデンサを秋葉原で買い揃えることに。

パワーリレーはDEC DH2TU 24VDC 3A 120VACというやつの代品として、omronのG2R-2のa型ON/OFFタイプ6本足のものをあちこち探しましたが何処にも無く、G2R-2で一般的なc型切替S/Wタイプ8本足なら何処でもあったのでラジオセンターで480円で購入。電流が流れていない時にONになるほうの足をニッパーでカットして6本足にして基盤に装着することにしました。
コンデンサーは電源平滑用の大容量コンデンサーはサイズ、耐圧、容量共に条件に見合うものが無く、容量を満たしてもサイズが大きいか、耐圧が小さいなど中途半端なものしかないので、あきらめることになりました。
その他の小型コンデンサーは元のやつが全て日ケミのSMEという標準品が使われており、現在ではSMGが同等品。秋葉原ではSMGよりも耐温度性能の高い105℃標準品のKMGをよく見かけます。今回アンプ部に使用されているコンデンサはオーディオ用にグレードアップすることにし、若松通商でELNAのセラファインとシルミックで揃え、2本だけ買い忘れたのでラジオセンターでニチコンのFGを購入、アンプ部以外はKMGにしました。

取り合えず、ここまで揃えたところで、部品交換を行うことに。
先ずは、最も疑わしいDECのパワーリレーをomronに交換しました。

Dscf0891_1 Dscf0892_1

上がDECのリレー、右が交換後のomron G2R-2

これで早速動作確認を行いましたが、あっさりと片チャンの問題が解消! ボリュームのガリも治まり、ぼやけた音もスッキリとクリアになったのです。なんか拍子抜けしたような感じであっけなく修理完了と相成ったのでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月20日 (月)

PC音質向上計画2

しばらくリビングオーディオのSV-9T真空管アンプの製作とセッティング、チューンアップなどをやっていましたが、そちらのほうはパスコンをMUSE KZに変えてからエージング期間ということで、特にやることもなく落ち着いています。

自作PCの音質向上にと思って始めた真空管アンプが、リビング用のメインアンプになってしまったため、仕方なくへたり気味で最近は音出しもせずほったらかしていた元のDENON POA-7.5を使うことにしました。
ところがこのPOA-7.5、久しぶりに鳴らして見たのですが、やはり片チャネルしかなりません。しかも全然音がぼやけた感じで聴けたモノではありません。
ここは、一度ケースを開けて中身をチェックしてみることに。

上蓋、フロントパネル、ツマミ類を順に外してから基盤の止めネジを見るとパワートランジスタのクーラが裏蓋にネジ止めされています。これと、基盤本体の止めネジを外し、基盤はフロントのリモコン部とフラットケーブルとコネクタで繋がっていたので、これも外してシャーシ本体から簡単に外れました。
基盤の裏側を細かく観察すると、全体的にはキレイなもの。問題なしかなと思っていたところ、3本足の小型ICというかレギュレータというか、その部品がぐらぐら。よく見ると半田付けが浮いており、接触不良が起きていそうです。早速、半田ごてを温め先ずは取り外してICの足と基盤の半田を取って磨き、再度半田付けしました。
半田不良はこれくらいだったので、これで一旦基盤を取り付け、音出しを。
やはり電源を入れると片チャンのまま。しかし暫くすると両方から音が出るようになり、音も元に戻りました。少し復元できましたが、まだ怪しい箇所があるようです。片チャン現象はスピーカ出力側に2回路のパワーリレーが1個あり、こいつの接触不良が怪しそうです。DEC DH2TU 24VDC 3A 120VAC と印刷されています。
その他に、電源平滑用の大容量電解コンデンサの片方の頭が若干膨らんでいるので、こいつも寿命かもしれません。
いっそのこと、電解コンデンサは全部取り替えてみようかという気になり、再度基盤を外して電解コンデンサの容量と耐圧を書き留めることに。平滑用のでかいの2個とこまいの26個全部で28個。アンプ部はハイグレード品にするとして、部品代はざっと3000円から4000円というところかな。

リレーを調べるとDECの物は売ってなさそうなので、代品を探すことに。omronのリレーで同じような定格があり、1個500円程というところ。
あと、ボリュームを換えたいところですが、こいつがリモコン操作で音量が変えられるようにモータとくっついた特殊品で、これだけ小さな基盤に装着されています。ボリュームだけでも換えてみたいですが、うまくいくか自信無いなあ。まあ色々試して見るとするか。

ということで、POA-7.5の修理計画と相成りました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月10日 (金)

その16 DENON SC-7.5

その16 2006年10月

ラインケーブルの交換と簡易アッテネータBOX製作でひとまずリビングオーディオの音質改善と操作性の改善が図れました。また、このシステムでお気に入りの音楽を聴くにつれ、スピーカのDENON SC-7.5はSV-9Tとの相性がとても良いように思えてきました。
Dscf0838 これがSC-7.5のネットを外したところ。ツイータがホーンタイプなので形状も珍しく、見てくれは余り良くないですが、音は良いです。

1992年頃のDENON2ウェイ・2スピーカー・バスレフSP
DENON説明には「低域にはホットエアープレス採用の16cmコーン型ウーファーを採用。高域にはG-Bホーントゥイーターを採用し、広指向性を実現。エンクロージャーはエアロダクト方式によるバスレフ型で、スウェード調仕上げ。」とある。
DENONのブックシェルフ型でホーントゥイーター採用というのは珍しい。高域が良く伸びてシンバルなどの金属音の質感や余韻が聞き分けられる優れもので、中域とのバランスもよい。
広域は欲張らず控えめで、90dbという高めの能率で軽めの明るい音色。目詰まり感や刺々しさがないので聴きやすく、JAZZトリオやボーカルは非常に良い。リビングの常用SP。

このSPに使用していたスピーカケーブルは、パソコンのモニター用に買ったPIONEERのS-A4SPTに付属していた物を使っていました。まあ、一般的なやつというところでしょうか。そこで次はスピーカケーブルでも変えてみるかということに。取り敢えずということでBELDENのテフロン線が余っていたので、白と黒のケーブルを手で撚り合わせて、BELDENの8470風にしてみました。
Dscf0867_2 Dscf0876_1 

左が、S-A4SPT付属ケーブル。右がBELDEN AWG20 OFC銀メッキテフロン線手製ツイスト。
これで音色がまた変わりました。聴き比べて分かりましたが、前者は中域にアクセントがあり、高域がやや細り気味。一方で後者は、全体にワイドレンジでシャープネス、コントラストが高く、しかも重心が下がりました。少し高域がシャリシャリ気味なところがありますが、総合的にはかなり上質な音になりました。
今まで気になっていた女性ボーカルの高域がナローで棘棘しい感じが大分良くなり、抜けの良いすっきりとした声に変わりました。あと一歩、色艶が出てくれば理想なのですが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月 9日 (木)

その15 簡易アッテネータBOX

その15 2006年10月

SV-9Tのボリューム調整のストレス対策にと、プリアンプを買う予算が立たない故に思いついた簡易アッテネータを製作することに。先月秋葉原で買ってきたパーツを週末に組み立てることにしました。実は、スピーカ切替スイッチも搭載しようと思いロータリースイッチとスピーカターミナルも購入していたのです。

そして、完成したのがこれ。 CDPの上に乗っけています。左のつまみがボリューム、右が3接点のロータリースイッチでSP切替用。
Dscf0861_2 Dscf0864_1 

ターミナルの赤と黒がオーディオ機器標準の位置(黒が上で赤が下)と逆になってしまいましたが、気付いた時は後の祭り。音には影響がないので愛嬌ということで。

スペック

  1. ボリューム
    デテントと東京光音を比較して、東京光音の方がクリアな音だったので、こちらを採用。10KΩA型クリック付き。
  2. RCAターミナルとボリュームの配線
    アース側(-)BELDEN AWG20テフロン線、信号ライン(+)0.5mm4N純銀線+テフロンチューブ
  3. スピーカ切替スイッチ
    岩通1段2回路3接点
    左:8Ωダミー抵抗、センター:SP1、右:SP2
  4. ロータリーSWとSPターミナルの配線
    BELDEN AWG20テフロン線

ボリュームとRCAターミナル間の配線は、シールド線にしていましたが、音痩せが目立ったため、4N純銀線+テフロンチューブをオヤイデ電気にて購入し取り付けました。これで音の鮮度が改善されたようです。
これで、ボリューム調整はSV-9Tのボリュームは中点よりやや小さめに固定しておき、簡易アッテネータBOXのボリュームで簡単に音量調整が出来るようになりました。やれやれ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月 5日 (日)

その12 音質改善計画2

その12 2006年9月

最近は秋葉原へ行ってもPCパーツ関連のショップには見向きもしなくなってしまいました。現状のPCは今年の正月に自作した後、電源とチップFAN交換、FANコン追加の静穏化を行って特にやることがなくなった事もあります。

この日も仕事帰りの夕方に秋葉原へ寄ってラジオセンターとラジオデパートを物色。目的はオーディオケーブルなので再びオヤイデ電気へ。店の入り口に板に貼り付けたケーブルの見本が置いてあります。純銀線を使用したというケーブルで他のオーディオケーブルに比べても比較的低価格なオヤイデオリジナルの408-SRというものは良さそうだったので、店のオヤジさんに、
 「純銀線というのは、他のと比べてどんな違いがあるのです?」と聴くと、
 「OFCやOFC銀メッキと比べてもS/Nが良くなってます。値段的にもこれはお勧めですよ。」とのこと。
いきなりこれに決めようかと思いましたが、他を見ていないので候補にして別の店を探すことにしました。
ラジオセンター入り口にあるケーブル屋には、様々なケーブルが売られていますが、オーディオケーブルは種類が少なく、しかも切り売りのため今回は止めにして、中ほどの小沼電気というところに立ち寄りました。
ここでは、プラグ付きのオーディオケーブルがいろいろ置いてあって、特に「1万円以上のケーブルにも遜色ない」云々というTMS社製OFCケーブルに心が惹かれました。芯線は5N銅+銀メッキとのことで、1メータのペアで2800円だったか3200円でした。オヤイデのより1000円以上安いというのと店のお兄さんが「使ってみると分かるよ」といった一言で、じゃあと購入することにしました。

Dscf0872 これが小沼電気で買ったケーブル。実は、最初に黒のケーブル1ペアだけ買ったのですが、それが実に良かったので、後述のシステム変更にて必要になったためもう1ペア青いのを購入したのです。

早速このケーブルをCDPとSV-9T間に使ってみたところ、これまでのおまけとの違いは歴然。いきなり音がクリアになり、レスポンスが良くなり、音の一つ一つが明確になったのです。しかも低音も高音も良く伸びて、今まで使っていたスピーカからこんな音がするなんて信じられません。どちらかというとおとなしいと思っていたDENON SC-7.5が実は軽快でしかも音楽のニュアンスをかなり良く伝えるスピーカだったようです。今まで何の疑いもなく使っていたケーブルは、本来の信号をかなりスポイルしていたようです。また当の本人はそれをスピーカがこんなもんだから、とか所詮ミニコンポに毛が生えたようなシステムだからと考えていたのですから、正に目から鱗の体験でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月 4日 (土)

その11 音質改善計画1

その11 2006年9月

リビングコンポのアンプをSV-9Tにしてから、毎日CDを聴くようになり、テレビを見る時間がめっきり少なくなりました。
基本的には、現在のシステムで十分に使えるのですが、一旦気になりだした高域の出方については、何とか改善せずにはいられなくなったのです。システムといってもCDP-AMP-SPの単純な構成です。CDP、AMP、SP単体での良し悪しや相性の問題をどうこう言う前に、やはり基本とも言うべき音声信号経路の接続ケーブルから見直すべきだろうな、と考えました。手近で低コストでできることですし。
思い立ったらじっとしていられない性格であるので、早速、もっとも怪しいCDP-AMP間の信号ケーブルを変えてみることにしました。
Dscf0870 元から使用していた信号ケーブルは、以前から自宅にあった白と赤のモールドのRCAピンプラグのもの。何かの付属品だったと思われます。
プラグ接合部分も締め付けがゆるくて簡単に抜き差しできてしまいます。

ネットで”オーディオケーブル”で検索するとピンきりで、やはり高音質なケーブルは1万円以上はするし、中には1mで20万円以上もするケーブルもあることに驚くというよりは、そんなものを買ってみようと思う人がいることに呆れてしまいました。また、様々な能書きを見るにつれどれも優れているようですが、見ているうちに高額なものほど優れているように思えてくるのは怖いものです。自分には予備知識がなく選択基準がないので、ネットで探すのは止めにして、迷ったらその道のプロに聞け。ということで、秋葉原へ出かけることにしたのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月 3日 (金)

その10 リビングコンポ

その10 2006年9月

完成から1週間が過ぎ、リビングコンポのメインアンプとしてすっかり収まったSV-9Tは、毎日朝と夜にはCDを掛けてエージングをしていました。ただ、エージング中だからだろうと思っていたのであまり気にしなかったのですが、さすがに1週間過ぎてだんだん気になりだした事があります。
ピアノトリオやコルトレーンなど小編成の楽器物を聴いている分にはなんら不満がないのですが、女性ボーカルそれもCELINE DIONやWHITNEY HOUSTONなどの高音域のボーカルに目詰まり感というかナローというか、すっきりと伸びやかな音が出ず、耳障りなのです。
これまで使用してきたDENONの半導体アンプPOA-7.5とDENONのスピーカSC-7.5の組み合わせでは、元々高域がおとなし目だったために気にならなかった所が、SV-9Tに変えてコンポとしての粗が出てきた様です。
Dscf0829_1サラボーンは特に問題なしだったのですが。。。

SP:DENON SC-7.5
CDプレーヤ:DENON DCD-7.5L
スーパーウーハ:DENON DSW-7.5(休眠中)
パワーアンプ:DENON POA-7.5(PC用アンプとしてデスクトップへ設置中)
パワーアンプ:サンバレーSV-9T ver.2
スピーカ台は自作。100円ショップで白木の板2枚と丸棒を購入して自作。材料費はペアで420円也。SPの下に10mmの板切れを敷いてやや上向きにセッティング。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月25日 (水)

その5 オーディオボード

その5 2006年6月某日

その後の自作PCの音質向上計画というのも、計画立てて物事を構築すると言うよりも思いつきであれこれと考えてばかりで、なかなかまとまらない状態で1ヶ月ほど過ぎてしまいました。取りあえず試しにということで、重い腰を上げてようやく手軽なところから手をつけ始めたのですが、
 a.ASUSオンボード・サウンド出力 AC97オーディオコントローラ
   スピーカ:Rorand MA-4 (9W)
   これが元々の構成。オーディオを楽しむレベルの物ではなくただスピーカが
   付いていて音がするだけといったところ。
 b.オンボード・サウンド出力&Lilithサウンドプレーヤ&ASIO(ASIO4ALL V2)
   スピーカ:Rorand MA-4 (9W)
   a.にサウンド出力を音の良いとされるASIOのドライバーに変えただけ。
   少しは音の解像度が良くなったが、所詮スピーカが問題であり根本的な
   改善には至らず。
 c.サウンドボードONKYO SE-90PCI+DENON POA-7.5+PIONEER S-A4SPTDscf0881_1
サウンドボードとSPはネットで購入。アンプは15年ほど前からメインコンポに使っていたDENONのパワーアンプ。メインコンポのアンプはこれと同シリーズの4.1ch用パワーアンプ付スーパーウーハがあり、スーパーウーハー専用からフロント2ch+1に変更して使うようにした。
POA-7.5は長年の使用のため、ボリュームのガリや左右chアンバランスが出るようになり、メインコンポを退役しPC用に流用とあいなった。

現在、この状態で止まっているのですが、その理由は、アンプがかなりへたってきたということと、PIONEERのスピーカはかなりの難物らしく、へタレなアンプでは鳴らしきれず、こもった音しかせず、音量を上げても一向にしゃきっと締まった音が出ないのです。やっぱりスピーカは能率の良いフルレンジで自作するべきだったかなと後悔しつつも、この難物を何とか鳴らしてやりたくなり、やはり真空管アンプのことが頭から離れなくなったのでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月24日 (火)

その4 PC音質向上計画

その4 2006年5月某日

この時の真空管アンプとの出会いで、自作PCの静穏化の次は、音質向上計画にしてしかもPCのオーディオ出力から自作の真空管アンプでスピーカを鳴らすというのもありだな、と考えるようになり、最新技術のデジタルな音声信号を古風なアナログな真空管アンプで鳴らすというのは、それがなんだかとても魅力的なことに思えたのでした。

ということでその日は、何も買わずに秋葉原を引き上げることにしたのでした。それからは頭の中で真空管アンプを使ってどういう構成にしようか、真空管アンプはデスクトップに収まる小振りなやつではどんなものがあるのかなとか、結局オーディオカードの中でD/A変換されてから真空管アンプに繋ぐわけだからオーディオカードは肝だな、とかいろいろと思いを巡らせながらの帰宅となったのでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)