この所、気持ち的に気分が低調で仕事にもあまり気が入らず、うつ状態が続いていました。こういうときは何もしないで、ぼうっとしている時間が増えてきます。ブログもねた切れだし、そもそも書く気にもなれなかったのですが、また少しずつですが、気力が戻ってきました。
この前まで考えていたオーディーオ・セレクターは、適当なシャーシが見つからないのでとりあえず保留状態です。オーディオ・ラックは木材選びや木工までは何とかなりますが、厄介なのが、塗装。大きさから行って場所と時間が掛かるし、汚れ作業だし、室内では気が引けます。無垢のままにするか、何かを貼るか、オイルスティンのようなもので仕上げるか、どうしたらいいか迷うところです。サイジングも、未だ決まっていません。
ということで、ラインケーブルでも作って見ようかなと。
早速ですが、先日秋葉でケーブルとRCAコネクターを仕入れてきました。
ケーブルは、BELDEN 8412という本来マイク用ケーブルですが、ラインケーブルやギターケーブルとしてもその音質には定評があるらしく、さらにコストパフォーマンスにも優れ、太さ的にも太すぎず細すぎず、丈夫な構造をしたプロフェッショナルな業界ではとてもスタンダードなケーブルと言うことらしいです。確かに、1m450円程度ですから、この前PHONOケーブルに使ったBELDEN 8422より少し太めで少し値段も上ですが、8412の方が柔らかくて取り扱いは8422とあまり変わりません。
早速ですが、TOMOCAの廉価なRCAコネクターを使って一組作ってみました。
先ずは、カッターで望みの長さに2本カットします。
今回は、50cm×2本のケーブルにします。
このケーブルは芯線が2本とシールドの3つのラインがあるので、信号ラインは芯線の1本(白)を使い、黒はアース側のラインに使います。
シールドの処理には何通りかのやり方があるようですが、信号の上流側のコネクタだけシールドをアース(COLD)側へ落とし、下流側のコネクターはシールドを浮かせるようにしました。
ちょっとピンボケですが、こちらが信号の上流側のケーブルの処理。
シールドをコネクタの外側(アース側)に接続します。後ほど半田を流す予定。
芯線の黒側もコネクタの外側(アース側)に接続します。こちらも後ほど半田を流す予定。
白の芯線はコネクタの芯に半田付けすることになります。
片方のコネクターの半田処理が終わったところです。シールドと芯線の黒を外側に半田付けしています。
芯線の白はコネクタの内側(信号ラインのHOT側)に半田付けしています。
半田は何でも良いんですがKESTER#44がありましたのでこれを使いました。
これでケースを被せて出来上がり。
ちなみに信号ラインの下流側の処理は、シールドを浮かせておきますので芯線だけが出るように、熱収縮チューブを被せました。
シールドを両端のコネクタに繋ぐと、芯線とシールド間にアースループが出来てノイズを拾ってしまいます。
ケーブルに接続時の方向性が出てきますが、この処置が理にかなっています。
あとはコネクターへ半田付けしてカバーをすれば、もう片方も出来上がり。
ということで、もう1本も同じように加工をして2本組のRCAケーブルの完成です。シールドをキレイに出したり、絹と麻のラインの処置をするのに少し面倒ですが、ものの30分位の作業でした。
あとはこれをCD-Pとプリアンプ間に使って見て、うわさ通りの代物なのか聴いてみたいと思いますが、時間も時間なので、土日でゆっくり聴き比べしてみたいと思います。
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