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2009年10月

2009年10月25日 (日)

JUNE CHRISTY Something Cool

ようやく週末休日となった日曜日、昨日深夜まで仕事して帰ってきたためか、いささか眠さが抜けませんが、昨夜帰宅して見ると、家に大きな荷物が届いていました。

ネットのオーディーオラック製作のファンシーさんに注文していたオーディオラックがダンボールに厳重に梱包されて家の玄関にどかんと置かれています。

日曜日朝から眠い頭を脇によけてとにかく梱包を解いて、アンプや安普請のアンプラックとかをどかして、オーディオボードの上に新しいオーディオラックを据えました。なんとこのラックの重たかったことか。30kgは優にあるでしょうか、一人で持ち上げるのには限界一杯でした。どうにかこうにかすえつけられたオーディオラックにアンプやターンテーブルを据えつけて配線で2時間ほど格闘して、ようやく昼前に据付完了しました。

Dscf2403 ラックの寸法は、板材が30mmもある集成材、内寸が左から、500、450、450mmで奥行き440mmです。

ラックの左右に自作SEAS 2WAYスピーカ、ラックの上には、kit LS3/5A。ターンテーブルはマニアっぽくダストカバーを外してラックに収納。このため、内寸500mmのラックを特注しました。

早速、聴いているのが、WALTER BISHOP TRIOのSPEAK LOW。
ターンテーブルの土台がしっかりしたためなのかなんとなく、低音の締りがよくなったようです。

Dscf2404

食後に掛けたのが、先週東京神保町で買い込んで来たLPですが、アメリカ盤のJUNE CHRISTY Something Coolです。当時の時代を感じさせるバックバンドと少しハスキーで厚みのある声で歌っているJUNE、レコードのコンディションも新品みたいで申し分なく、ジャケ良し、歌良し、録音良しの、お気に入りの仲間入りです。

1曲目Something Cool、ゆったりとおおらかに、爽やかさを加えて歌っています。2曲目It Could Happen To Youは気持ちよくスイングしています。どれも聴き応えのある曲でバックバンドもブラスがごちゃごちゃになっていないし、時折入るギターとかなかなか聴き所ありの1枚ではないでしょうか。

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2009年10月23日 (金)

橋本HM-3の実装(その1)

最近、気候が良いせいか、それともドクターに替えてもらった薬がよく効くのか、熟睡も出来て体調もよくなり、気力、集中力が出てくるようになりました。

ところで、さてさてPhonoEQ + TC付ALL 6DJ8/E88CCプリAMPを製作してから、早や約8ヶ月。MC昇圧トランスのHM-3を実装しようと設計し、シャーシの中に空席を作っておいたのですが、ついに予算がたったので先日、秋葉に久々に出掛けてHM-3を2個注文し、今週届いたのです。

Dscf2402 これが、橋本トランスのHM-3、昇圧トランスにしては、やや大きめです。

現行、トランス単体で販売されているのはごく限られているのですが、HM-3はそのうちの一つ。スタンダードなトランスだと言うことですが、1台2万円弱という価格は微妙に痛いです。
ましかし、MCカートリッジと組み合わせてどういう音が出てくるのか、楽しみです。

肝心のMCカートリッジもオークションで今週落札したDENON DL-301Ⅱを使おうと考えています。後は、シェルと、シェルリードの選択だけですが、取り敢えず手持ち品を使っておいて、後でまともなものを秋葉辺りで物色しようと考えています。

今週末は、土曜日が仕事なので、HM-3の取り付けは日曜日といいたいところですが、子供達をどこかへ連れて行くことにもなりそうなので、そうは簡単に手がつけられないのです。まあ焦らずに、当面はMMカートリッジのGRACE F8-Mがあるので、それで楽しむことにします。

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2009年10月17日 (土)

秋の運動会

今日は、幼稚園年長になる次男の秋の運動会。朝からお弁当を作って、家族で会場へ歩いて出掛けました。幸い薄曇の天候で暑くもなく寒くも無くの恵まれた天候の一日でした。私もカメラ席でカメラやビデオの砲列に混じって、CANON T90に75-200mmズームレンズを付けて演技や競争をする我が子の姿にレンズを向けていました。

このカメラとレンズ、実はどちらにもカビが発生しており、もう寿命といえなくもないのですが、何とか修理してでも延命しながら使用したいと思っています。今の一眼レフカメラに比べると、クソ重いボディで単3電池4本のモータードライブ付カメラです。

ところで、オーディオの方ですが、いろいろと構想を描いているばかりで、何も実行に移りません。これも予算という事情もあるのですが、最もネックなのが、置く場所。もう何を作っても現在のラックやリビングボードの上には乗っかりません。この制約を解除してやらないと他の構想が先に進められないのです。

ということで、予算をひねり出して優先すべきはオーディーラック構想の実現であると、ついにラックを製作することにしました。といっても、今回は大掛かりな木工は諦めざるを得ないので、こちらに製作依頼をすることにしたのです。

横幅1520、奥行440、高さ470mmで30mmの板で升目に2行・3列に組んで横幅内寸450mmを2列、500mmを1列と、高さの内寸200mmと180mmにしました。500mmの列にはターンテーブルも収める予定です。

これで、現在リビングボードにあるシステム一式を整理することが出来、新たなスペースも生み出せると言うわけです。

構想中の案件を棚卸すると、

 1.オーディオ・セレクターの製作 (基本設計、回路設計まで)
 2.8B8ロフチンホワイトシングルアンプの製作(回路設計まで)
 3.CD-Pのリプレース(理想はキット屋式にCDトランスポータ+A/Dコンバータ)
 4.PHONO EQ+TC付プリのMC昇圧トランス実装とMCカートリッジ入手(実装のみ)

3.は予算の関係でCECのCDトランスポーターとSV-192Sの組み合わせは断念せざるを得ず、アナログ化の4.に予算をまわそうか、それとも手頃なCDPを購入するか迷っているところです。

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2009年10月12日 (月)

YAVORAとういう店

一昨日の夜の話ですが、家が寝静まった午後11時過ぎ、4枚の手持ちのJAZZのLPを抱えて、自宅から直ぐ近くのYAVORAという炭火焼&洋食の店に行ってきました。

かねてから、近くでJAZZ好きのマスターがいて、JAZZの話でもしながらチビチビ飲める店はないかと思っていたところで、丁度1ヶ月ほど前に夜中の2時頃に帰宅する途中で腹が減ったから食事の出来る店がどっか開いてないか~、ととぼとぼと捜しながら歩いていたところ、食事の看板が出ている店が自宅から目と鼻の先にあって、しかも看板のところに”SOMETHIN'ELSE”のLPジャケを飾っているではありませんか。

これはもしやと思い、中を覗き込むとさすが深夜2時ともなると店長らしき人が一人ぽつんと店の奥に座っていてなにやらJAZZらしき音楽を聴いている様子。
なら、ちょっとはいってみっか。と、中へ。

「JAZZを流しているようですが、JAZZ専門で?」
「ほとんどJAZZで食事どころなので会話の邪魔にならない程度に掛けてます。」
「見たところ、LPですね。CDは掛けないんですか?」
「LPが好きで、オリジナルのLPを集めては鳴らしているんです。」

という風な会話をしながら、カウンターに座り、漬物と焼酎のロックを頼んで、

「お客さんもJAZZがお好きなんですか?」と訊かれ、「そうなんです。丁度こういうお店を捜していたところで。自宅では夜中に大きな音は出せないですからね。」

それから、いろんなレコードを聴かせていただき話も弾んで、楽しく過させて頂きました。

店のオーディオシステムも洒落ていて、欲張らないシンプルな構成そのものですが、要所要所は拘られている様子でした。スピーカは天井から後ろの壁に斜めに吊るした1枚バッフルでドイツはイソフォンの楕円同軸2wayスピーカーが据えられています。中域が明瞭で低域はやや控えめですが、自然な感じでバランスよく鳴っています。

レコード・プレーヤはテクニクスのSL-1200MK3、アンプはDYNACO SCA35というアメリカ製。PHONO EQ(12AX7,12AX7)、7199、6BQ5-PPの構成で、かなり小さなシャーシにPHONO EQやTONEまで実装されているなんてと、感心しました。元気よく鳴るアンプです。

そんなことから、ちょいちょい店に顔を出すようになって、昨夜、厚かましくも自分のLPを持ち込んだんです。

「やあこれは、これは。どうぞ早速。」と歓迎頂き、持ち込んだレコードを順に掛けて店長もオリジナル版を出してきては聴き比べなどして盛り上がってました。

酒は美味い焼酎が置いてあって、ロックでチビチビと2、3杯飲んで、夜中の1時半ごろ失礼しました。今のところ私のような客は他にいない様子で、穴場なんじゃないでしょうか。

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2009年10月 8日 (木)

台風一過

今日の午後、台風一過で久々の秋晴れとなり、穏やかな夕暮れを迎えています。紅く染まる空を眺め、外の澄んだ空気を吸うと、ほっとします。

今朝は、強風でJRが止まり、結局東京への出張を見合わせることにしました。
しかし、それを理由にただ、朝の気力が萎えて起きられない自分の言い訳にしているに過ぎないとも感じました。つまり、台風が来ようが来まいが今朝は起きられずに出勤できない状態に陥っていたのでは、と思ってしまいます。

この所、仕事のペースについていけない。深夜帰宅や休日出勤が続く、そんな異常な仕事の悪循環が、当たり前のように会社の中で続いています。私だけでなく、何人も精神的な苦痛を訴えながら我慢して頑張っているという雰囲気です。若くて馬力のある人が週に1度や2度徹夜をしてもどうと言う事はありません。私も30代半ばまではそうでした。しかしもう無理がきかない。元気な人や我慢強い人たちが頑張っている。そういうのを見て申し訳ない気持ちもあるのですが、これではついていけないという思いのほうが強くなってきました。

台風一過の爽やかな景色を見ても、また、暫く休職しようか、などと考えてしまいます。

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朝の憂鬱

ここ暫く、書き込みが停滞していましたが、とてもブログまで手が回る状況ではなかったし、そういう感心事は取り敢えず脇へ置いておいて、仕事優先の日々をおくってきました。
平日も休日も区別無し、夜は常に0時過ぎの帰宅、朝は憂鬱で起きられないで何度も朝遅く出勤して、まともに仕事の頭が回転を始めるのが昼前。

今夜も、台風上陸が騒がれるなか、タクシー飛ばして夜中の2時に帰宅して食事をしたところです。

ところでこの10月11日と12日には真空管オーディオ・フェアがいつもの損保会館でありますので、何とか休みにして出かけようと考えてます。今、構想中の8B8ロフチンホワイト・シングルも、球の入手先が今度のフェアに出展するバンテックさんの予定だし、材料調達もしてくる予定です。三栄電波さんの特価品にも注目ですし。

まあ、忙しいといっても電車に乗っている時は流石に時間が作れますし、帰宅後も少々寝るのが遅くなっても2時間位はクールダウンしないと眠れないし、そういう時間に少しずつ8B8ロフチン製作構想も進めてきました。

Photo 左の回路図ですが、余りこういう回路図の書き方はしませんが、普通の片側チャネルと電源回路の基本回路図が出来たら、私は次に、アースと電源取り回しのためにこういう回路図を描きます。

左右のチャネルの真中にアース母線が来ています。また初段のアースが共通アースポイントとなって、GNDへ落とすポイントになります。

また、この図を見ていると、シャーシレイアウトや配線図が頭に浮かんできます。丁度シャーシをひっくり返して裏側から配線図を見ているようです。B電源はアースラインに沿わせて出力トランスまで引っぱるイメージが出来ます。また、これを反対に起こせば、奥から出力トランスと電源トランスが並んで、手前に8B8と6CA4それとチョークが並んできます。

これでシャーシレイアウトを決めれば、後はこの図の通りに配線図を描くのですが、部品選択も同時に行わないと実体に合った配線図が出来ません。

そこで選択していった部品の寸法形状を予めカタログなどで調べておいて実体配線図を最終的に描き、パーツを買ってきて、シャーシを加工して、部品を組み付けて、配線して。。。。

こういうステップを一つずつ踏んでいって、確実に製作するというのが、楽しみになっています。

解っているのに時間に追われて出来ないとか、人手が足りなくて仕事が進まないとか、お客の要求過剰で交渉に時間をとられて仕事にならないとか、そういう世界とは全く異次元の趣味の世界。完成するのに納期など無いのです。1ヶ月でやっつけようが、2~3年掛けてゆっくりやろうが、他人の知ったことではない、自分だけのお楽しみと言うヤツです。

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