SEAS 2Wayスピーカの製作 ~調整その2~
今日は、一日曇り。午前中は街をぶらぶらしながら100円ショップなどで買い物。リビングのテーブルと椅子の足に履かせる靴下、A4バインダーなどを購入。
午後は、椅子をひとつずつひっくり返しながら、4つ足の1本1本に両面テープで靴下を履かせる作業に1時間以上掛かってしまいました。前のが付いていた両面テープを剥すのに思いのほか時間が掛かってしまったのです。消毒用アルコールまで動員して粘々する粘着テープを剥してから新たな両面テープを貼り、新しい靴下を履かせていたのです。
午後3時、子供たちが帰ってくる時間になると、急に空が暗くなり、今にも大雨が来そうな雰囲気。そうこうしているうちに長男が帰宅。傘が風にやられてバラバラに。
次男は、母親が迎えに行って、途中で待機してから小降りになってから帰宅。丁度間の悪いタイミングに、思わぬ激しい嵐が通り過ぎたということで、嘆いていました。
その後は、自宅でめいめいの事に取り組んでいました。私は、SEAS 2Wayのネットワークを組みなおしたり、バイアンプ対応のため、バインディングポストを追加する工事に着手しました。
新しく組みあがったネットワークは、これですね。
TWのHP用のコンデンサーが、この前「コイズミ無線」で買ってきたムンドルフというメーカーの「メタライズドポリプロピレンフィルムコンデンサー」になりました。
前のJantzen AudioのCross Capとは、材質は同じものの、サイズは一回り大きくなりました。耐圧が630Vになったからというだけでしょう。
音的には、Jantzen Audioと殆ど同じような傾向と思います。
コイルは0.5mHから0.44mHにしたし、ATTの抵抗も変更したりしていて全部新しいパーツなので、本来のネットワークの音が出るまでは、時間が掛かりそうです。右側の6.8μFCross Capと下の8Ωセメント抵抗はWFの位相補償用CRです。
それから、そういえば、プリアンプのSV-3ですが、昨日松下の6DJ8に交換してからずっとそれで鳴らしています。音の傾向としては、TESLAのE88CC(金足)と同じような感じです。中低域にとても厚みがあって、空間表現が豊かというか、空気感を感じます。高域のシンバルも真鍮の質感がしっかり識別できます。この辺はソースによって色々ですが、とにかく、ローノイズで高品質な球であることには、変わりありません。
SV-3ですが、裏蓋をタイトネジで取り付けているので、外したり、付けたりも数が多くて面倒だし、またその度に、シャーシ側のネジ山がバカになってきて、今では3箇所はまともに絞まりません。
現在は、真空管の差し替え比較をしようという目論見があるので、裏蓋は外して15mmの合板の切れ端をあてがっています。
それから、SV-3の蓋を外しついでに、先日、秋葉の「海神無線」で仕入れたERO1813(400V耐圧のマスタード色のやつ)に交換。これで、信号系ではトーンコントロール部以外のコンデンサは、全て交換したことになります。これまでの改造でかなり別モノのアンプになってきました。
- 初段カソードのパスコンを汎用品の100μFからMUSE FX470μFへ
→高域キラリ、低域ズーン、全体に静寂感が増す感じに。 - 初段と2段目の間にあるTC部のカップリングコン0.1μFは、シズキからASC X363へ。X363は、非常にクリアで素直な音質のコンデンサなので、カップリングコンにするなら、ERO1845の次に私のお気に入りです。
→フラット、高帯域で、クリアな音質。音が上質に。 - 出力段カソードフォロアーのコンデンサーをシズキからERO1813へ交換。
音質はこれからのエージングに期待ということですが、今のところ素直な音が出ています。余り前との判別がはっきりしないというのが正直なところです。ASCのほうが良いかも知れません。(0.47となるとかなりでかいけど) - ついでに6DJ8 9番ピン(IS;Inner shield)のシャーシアース
→ノイズが格段に小さくなった。高品位なアンプに変身。
スピーカのリファレンスは、KitLS3/5A。TWのATTは2dbアップしています。
SEASスピーカのネットワーク調整では、音質こそ繊細且つ明瞭なSEASに軍配が上がっていますが、バランスではLSの方が数段上です。。自分の耳が唯一の頼りですが、調整するところが山ほどあることを考えると、楽しくもあり、ナヤマシイというのが、オーディオなのでしょう。
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